For parents
歯科衛生士は、歯科医師と並ぶデンタルケアの主役です。本校は、知識や技術だけにとどまらず、患者さんの痛みのわかる「優しさといたわりの心」を備えた歯科衛生士の育成に力を注いでいます。社会で活躍する歯科衛生士を育てる本校の特色を知って頂き、大切な進路を決めるための参考にしていただければ幸いです
湘南歯科衛生士専門学校は昭和55年(1980年)に、神奈川県で初めての歯科衛生士養成の専門学校として厚生労働省より認可され、現在まで約30年間、2,500人余りの卒業生を歯科医療界に送り出し、この湘南の地に歯科衛生士養成校の中堅として、歴史と伝統を誇っています。その結果、本校は神奈川県下を中心として東京都静岡県等の地域での医療界から、確かな信頼を勝ち得ています。これも本校の100%近い就職率の一因となっているのです。
今日では求職者の学歴よりも、求職者がどのような資格を持っているか、どのような仕事が出来るかが就職では問われます。ハローワークでは、沢山の若者が職を求めて、必死で求人情報の画面を見つめていますが、求人倍率は約1.5倍となっています。
これに引き替え、歯科衛生士の求人倍率は約20倍と言う高率です。しかも歯科衛生士は国家資格。ですから歯科衛生士は就職に強いのです。
指導陣の充実も湘南歯科衛生士専門学校の自慢の1つです。授業は、大学に引けを取りません。というのは、講師陣は、神奈川歯科大学や鶴見大学の教授又は准教授ならびに現役の歯科医院の院長により構成されています。また、東京医科歯科大学の先生も講師としてご出講を願っています。
湘南歯科衛生士専門学校は雨の時でも傘をささずに登校できるのが自慢の1つです。JR東海道線平塚駅南口より徒歩1分(早足なら30秒)の近さは、通学で失われる時間的ロスをカバーしてくれます。学習効果も上がるでしょうし、余暇の時間の活用も充実できるでしょう。それだけに通学してくる学生層は、東京から静岡まで幅広く分布しています。
今は、学歴よりも資格歴の時代だと言われています。どこの大学や学校を出たかではなく、また何を学んだかではなく、何が出来るかが問われる時代です。そう言った意味で、歯科衛生士は国家資格ですから、大変強い資格ですが、湘南歯科衛生士専門学校は更に、カリキュラムに一工夫こらして、もう1つの資格「医療事務」の資格を取得も可能です。今年入学をした学生の約60%が、このダブルライセンス取得に憧れて入学しています。
湘南歯科衛生士専門学校の学費は平均的となっています。専門的な学習内容は変わりません。専門学校は、短大のように体育の授業や一般教養の授業はなく、職業に直結した技術と知識を専ら専門的に学習をします。
入試要項を取り寄せて比較してみて下さい。この不景気の時代だからこそ、湘南歯科衛生士専門学校はあらゆる経費を節約して皆さんの経済的負担にならぬよう、常に努力しています。
高度に発達した情報化時代の今日、医療界もその例外ではありません。湘南歯科衛生士専門学校では平成25年7月にすべてのコンピュータを一新し、ノート型パソコンを導入し、学生に貸しだせるようにしました。各教室にはカラープリンターが配置され、ワイアレスで繋がっています。本校はコンピュータもできる歯科衛生士を育てます。