Curriculum
講義は基礎科目はもちろん、専門科目も多数実施。実習は徹底した少人数で行い、大学での見学や幼稚園での保健指導、歯科医院での臨床などなど。国家試験対策も万全で一歩ずつ歯科衛生士に近づきます。
英語・国語・数学・化学等の一般的な基礎科目の他、専門科目も次々と登場。また、特別科目の中に、医療事務や秘書実務をとり入れもう1つの資格が取得できるようにします
一年次前期時間割 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
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1時間 9:00〜10:30 |
病理学 | 化学 | 解剖学 | 歯牙解剖学 | 栄養指導 |
2時間 10:40〜12:10 |
臨床歯科英語 | 衛生士概論 | 基礎国語 | ||
3時間 13:10〜14:40 |
衛生学 | 口腔衛生 | 歯科保健指導 | 基礎数学 | 歯科予防処置 |
4時間 14:50〜16:20 |
医療事務(レセプト) | 倫理学 | 人間行動学 | 歯科診療補助 |
(例)
一年次(総単位数45単位:総時間945時間)
基礎分野 | 生物 / 化学 / 基礎数学 / 基礎国語 / 心理学(人間行動学)/ 倫理学 / 臨床歯科英語 |
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選択必須分野 | 医療事務(レセプト)/ 介護技術(講義と実習) |
専門基礎分野 | 解剖学 / 組織・発生学 / 生理学 / 生化学 / 口腔解剖学 / 歯牙解剖学 / 口腔生理学 / 病理学・口腔病理学 / 微生物学 / 薬理学 / 栄養指導 / 口腔衛生学(1)/ 衛生学 / 公衆衛生学 / 衛生行政・社会福祉学 |
専門分野 | 歯科衛生士概論 / 歯科予防処置論Ⅰ / 歯科診療補助論Ⅰ / 歯科保健指導論Ⅰ |
実習が多くなり、臨地・臨床実習などによる技術の習得に力が注がれます。また、専門科目も医療に携わる者として欠くことのできない科目が増えてきます。
一年次前期時間割 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
---|---|---|---|---|---|
1時間 9:00〜10:30 |
歯周療法学 | 歯科保健指導 | 看護概論 | 臨床実習 | 歯内療法学 |
2時間 10:40〜12:10 |
矯正学 | 保存修復学 | 障害者歯科学 | ||
3時間 13:10〜14:40 |
小児歯科 | 高齢者歯科学 | 臨床実習 | 予防処置 | 口腔外科 |
4時間 14:50〜16:20 |
医療倫理学 | 診療補助 |
(例)
二年次(総単位数33単位:総時間1,080時間)
専門基礎分野 | 口腔衛生学(2)/ 看護概論 / 医療倫理 |
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専門分野 | 歯科臨床概論 / 保存修復学 / 歯周療法 / 歯内療法 / 歯科補綴学 / 小児歯科学 / 歯科矯正学 / 口腔外科学(麻酔学)/ 歯科放射線学 / 高齢者歯科学 / 障害者歯科学 / 摂食・嚥下機能学 / 歯科予防処置論Ⅰ / 歯科診療補助論Ⅰ / 歯科保健指導論Ⅰ / 臨地・臨床実習Ⅰ |
校外の歯科医院での臨床実習を行い、実践の場で「技」を磨き、実力と総合力を養成します。
三年次(総単位数25単位:総時間930時間)
選択必須分野 | 秘書実務 / 医療事務 / 課題(卒論)研究 / 総合学習 |
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専門分野 | 歯科予防処置論Ⅲ / 歯科診療補助論Ⅲ / 歯科保健指導論Ⅲ / 臨地・臨床実習Ⅱ |
国家試験に備えた合理的なカリキュラム。個別指導、補講、特別補講、模擬試験等の充実した国家試験対策を行います。